サイトマップEnglish
  TOP   研究内容   研究室概要  ■ 研究室配属  ■ メンバー紹介  ■ 講義資料 ■ イベント  ■ アクセス  ■ リンク

 

次世代運転支援システムにおけるヒューマンファクター

運転支援システムは,人の認知・判断・行動を支援するために導入されるものです.
しかし,システムの高い知能と自律性のために,かえって人の状況認識を損なうこと
もないわけではありません.これからの運転支援システムはいかにあるべきかを
ヒューマンファクターの観点から考察しています.

その他のキーワード: モード認識,オートメーション・サプライズ,警戒心の欠如,意図理解

実験風景 実験装置の走行画面 タイプD タイプE

 関連した主な論文など
伊藤 誠,丸山公輔,稲垣敏之,白石恭裕,渡辺隆行,高江康彦,
「高速域ACCと低速域ACCが混在するシステムにおけるモード認識」,
自動車技術会2004年秋季大会,2004
丸山公輔,伊藤 誠,稲垣敏之,白石恭裕,渡辺隆行,高江康彦,
「高速域・低速域ACC混在環境下におけるモードアウェアネス」,
信学技報,Vol. 104, No. 76, pp. 27-30, 2004
稲垣敏之,古川宏,白石恭裕,渡辺隆行,
「2つのモードを持つACCシステムへのドライバのモード認識」,
自動車技術会2003年秋季大会,2003. 自技会(2003年 秋季大会優秀講演発表賞 受賞)
T. Inagaki, T. Kunioka,
“Possible automation surprises in the low-speed range adaptive cruise control system”,
The IASTED International Conference on Applied Modelling and Simulation, pp. 335-340, 2002

 


Back to Study研究内容のページに戻る

 認知システムデザイン研究室  このページに関するお問い合わせは下記までお願いします。
questioncss.risk.tsukuba.ac.jp